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T-RESPO構法

-超高層ビルのバリューアップに最適な制震技術-

柱・梁を補強することなく、既存超高層建物の地震時の揺れを低減し、大地震時の長周期地震動に対する性能を向上させる「バリューアップ制震化構法」です。


2. 

T-RESPOの施工


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使いながらの施工が可能なT-RESPO構法

T-RESPOの取り付け完了後の写真
ペリメーターゾンに取り付けられたT-RESPO(ブレースタイプ)
T-RESPOは建物の構造的な性質や使われ方等を総合的に勘案して、設置場所、箇所数などを決定します。

既存長高層ビルの耐震バリューアップにあたっては、設置場所の使われ方や環境に応じて施工計画を行います。

T-RESPOの設置は溶接を使わない「緊張材による圧着工法」の採用が可能です。また、取り付けにあたっては専用のマニピュレーターを使用し、少人数で短時間の間に正確に取り付けます。
周辺の養生も最小限で済むため建物を使用しながらの工事が可能です。

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T-RRESPOの施工手順(例)

建物を使用しながらの工事にあたっては、事前の設置場所の状況や使われ方等の調査、把握ともに、どの様な工事になるのかの説明を行い、十分な調整を行ってから着手します。
施工中も安全管理はもちろん、施錠管理をはじめとする執務室内の機密保持などにも十分な対策をとります。
1.圧着によるベースの取り付け

1.圧着によるベースの取り付け
 

2.マニピュレータを使っての、ブレース材の取り付け

2.マニピュレータを使っての、ブレース材の取り付け
 

3.軸力制御オイルダンパーの取り付け

3.軸力制御オイルダンパーの取り付け
 

4.ペリメーターゾーンカバーの取り付け(完成)

4.ペリメーターゾーンカバーの取り付け(完成)
 


施工中は最小限の仮囲いにより、執務空間と分離します。
仮囲いも色合いや質感等、その部屋の雰囲気にあわせた仕様とし、必要最小限の範囲のみに施します。
執務空間から見た、施工中の仮囲いの様子。

執務空間から見た、施工中の仮囲いの様子。
日常的なレイアウト等も考慮し、必要最小限のものとしています。

完成後の様子

完成後の様子
露出するブレース材は圧迫感を感じないよう円筒型の鋼管材を使用しています。
また、仕上げの色もを執務空間の色調にあわせた明るい色にしています。


長周期地震動と超高層ビル

都市の超高層建物にとって新たな課題となってきた長周期地震動。 その発生のメカニズムは?建物にあたえる影響は?そして、私たちはどの様な対策を取ればいいのでしょうか?

使いながらの超高層ビル耐震バリューアップ

世界初、既存超高層ビルの長周期地震動対策は、利用者の安全はもとより、その資産を守り事業継続性を確実にすることを目指したものでした。


長周期地震動対策のご検討は、まず現状の建物がどの様な性能を持っているのかの確認が必要になります。
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