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[issued:2006.06.23]

杭頭免震構法

Hybrid TASS on Pile head

杭頭に直接免震装置を設置することで、これまで必要だった免震基礎を省略化し、コストダウンと工期短縮を実現した免震構法です。


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コストダウンを実現する新開発の免震構法

免震装置を直接杭の上に設置することで、これまで免震装置を設置するのに必要だった「免震基礎」の大幅削減を実現しました。これにより、基礎部分の掘削も浅くなり、ローコスト化と工期短縮をはかっています。

通常の基礎免震と杭頭免震の比較(イメージ)

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18%のコストダウンを実現


免震工事のコスト比較試算例
(10階程度、良地盤での免震を構成する要素部分の比較です)


杭頭免震では、免震装置を建物荷重を支える杭の頭部に直接設置することで、これまで必要だった基礎梁(地中梁)やフーチング基礎、耐圧版等を大幅に省略しています。
この結果、一般的な建物でのコスト比較では掘削工事ととともに、特に基礎工事での大幅なコストダウンとなり、あわせて「-18%(当社比、試算による)」程度のローコスト化となりました。
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実験による技術の裏付け

杭頭に直接免震装置を設置した場合、大地震時により免震装置が変形することによって杭頭部には水平方向の力がかかってきます。大成建設の杭頭免震構法では、杭と一体となった設計を行うとともに、厳しい杭の精度管理によりこれを実現しています。
 一連の精度と仕様は、技術センターで繰り返し行われた、実験によっても実証されています。



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