既に高層建築の制震プレースとして高い評価を受けているシェイプアップブレース譲りの高い耐震性能を発揮します。比較的靭性(粘り強さ)の高い建物の耐震補強に適用した場合、補強箇所数を減らすことができます。
シェイプアップXは、耐震補強が必要なスパンの短い場所にも「座屈拘束ブレース」の性能が発揮できる高性能鉄骨ブレースです。一般構法のブレース材に比べ、材の断面を細くすることが可能で、採光上の配慮が必要とされる箇所にも最適な耐震補強です。
材長が短い場合、シェイプアップブレースでは座屈補剛材が角型鋼管となり、力学的には過剰な断面となります。そこで座屈剛材をX型配置とすることで座屈長さを短くし、溝型鋼で簡易に座屈を拘束するブレース工法を開発しました。
1.地震時に高い靭性(ねばり強さ)を発揮し、優れた耐震性を誇ります。
2.細いH鋼を採用することにより、高い開放感と採光性を実現しています。
3.アンカーレス工法のタフシステムが適用でき、施工時の騒音、震動を最小限に抑えられます。
あと施工アンカーをなくした、静かな耐震補強です。