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制震レトロフィット(制震補強)

Response Control Retrofit

地震エネルギーを吸収する制震装置を使った耐震補強は、建物の変形をおさえ、耐震性能を高めます。


2. 

制震レトロフィット(制震補強)の原理・性能


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制震装置による違い

 比較的変形性能が期待できる架構に、制震部材・装置を組み込むことにより、制震部材・装置が地震のエネルギーを吸収し架構の変形を抑えます。

 制震部材、装置には、大きく下記の2種類に分類できます。

 シィプアップブレースの様に、制震装置を構成する鋼材の性質を利用した 鋼材系の制震装置では、制震機構に低降伏点鋼材を使用するだけでよく、コストパフォーマンスに優れ、日常的なメンテナンスも不要です。

オイルダンパーや粘性体を使った粘弾性体系の制震装置は既存の架構への影響が少なく、また、変形だけでなく加速度も低減しやすい利点があります。

鋼材系制震装置
 シェイプアップブレース(低降伏点鋼ブレース)
 LOYAL(低降伏点鋼間柱)


シェープアップブレース


水平力と変形の関係


 
 
粘弾性体系
 オイルダンパー
 粘弾性体制震壁

オイルダンパー


水平力と変形の関係


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