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[issued:2009.11.19]

大成建設の床免震/部分免震

─水平、垂直、3Dに展開する、大成建設の床免震─

免震を局所的に導入し、ミッションクリティカルな設備や機器をピンポイントに保護。 大成建設の長周期化技術とノウハウがコストパフォーマンスの高い地震対策を支援します。


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適材適所の組み合わせでローコストかつ高性能なピンポイント保護を実現

床免震(部分免震)概念図
 
守るべきものの適正な抽出と必要なレベルの設定が、コストパフォーマンスの高い対策を実現します

免震は建物だけではなく、その内部にある設備や機器を地震から守り、事業継続や早期復旧に大きな効果を発揮します。床免震(部分免震)システムは、既存あるいは新築の建物に導入し、必要な部分を必要なレベルでピンポイントに守ります。
さらに大成建設の床免震システムは、従来の水平方向はもちろん、上下動方向にも対応します。
サーバルームや精密機器(電子顕微鏡、半導体生産施設など)といった生産、事業設備。そして手術室・集中治療センター医療施設や貴重な美術品などを適切に保護するには、それぞれ地震対策への対応が必要となります。
大成建設の床免震(部分免震)は様々なシステムを組み合わせることで必要な場所に必要な性能を提供し、「最適化された地震対策」をお手伝いします。
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耐震建物に免震性能を付加

敷地の状況や近接建物など諸条件により建物全体に免震構造を導入できない場合、床免震(部分免震)を導入することで重要な機器や設備機器、計器などに高い安全性を提供することができます。
必要な場所に必要な性能を限定して提供することで経済性に優れた地震対策が可能になります。
 
耐震建物+床免震

新築・既存の耐震建物に
免震構造が導入できない建物でも、比較的手軽に導入して重要な設備や機能を守ることができます。

耐震補強+床免震、機器免震

耐震補強に併せた導入
守るべきものを見極めた設計とすることで、コストと性能のバランスの取れた補強計画を可能にします。


TASSフロア

通常の耐震建物内に免震性能を付加する床免震です。すべり支承とすべり板を組み合わせた大成建設独自の免震装置が、地震エネルギーを頭打ちにします。

TASSユニット

独自技術により、水平変位を最大限に抑えながら高い免震性能を発揮するユニット型の免震パネルです。薄型省スペースなため、後設置が容易で、機器レイアウトにも柔軟に対応します。


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免震+免震で3D免震の実現
─新開発の上下動床免震の展開─

ご要望の多かった縦方向の地震動への対応。
上下方向床免震の組み合わせが、コストパフォーマンスの高い対策を生み出します。

新規に開発した上「TASSフロアUD」はユニット方式の上下方向の床免震システムです。単独での導入も可能ですが、従来の水平方向に対応する建物免震や床免震と組み合わせることで、360度全ての方向にも免震効果を発揮する三次元(3D)免震を高いコストパフォーマンスで実現します。
 
免震建物+上下床免震による3D免震

免震建物+上下床免震による3D免震
既に免震構造を採用した建物なら、上下床免震を導入するだけで三次元床免震を実現します。

水平免震床+上下免震床で3D床免震

3D床免震(水平+上下床免震)
水平床免震との組み合わせで3D床免震を実現します。


TASSフロアUD

特殊空気バネと回転慣性ダンパーが縦方向の揺れを従来の0.7秒程度から最大1.8秒程度までと大幅な長周期化を実現。直下型地震に対しても大きな免震効果を発揮するとともに、ブレーキ機構により日常時の歩行感も確保しています。

TASSフロア3D

従来のTASSフロアに新開発のUDを組み合わせ、3次元方向に高い免震効果を発揮する床免震となりました。
高度な可用性が求められるTier4レベルのデータセンタやミッションクリティカルな生産、制御エリアなど高度な機能維持が求められる施設を最新の技術で守ります。


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