2016.3.3
京都大学GSS産学連携×「レジリエンスの未来」
「レジリエンス・プロジェクトをデザインしよう!」開催レポート
今回のワークショップは学生と社会人が有機的に対話するセッションです。ここでは「フューチャーセッション」スタイルでGSS学生と社会人が双方向のコミュニケーションを介し、バックグラウンドや専門の違いなどの枠を取り払って問題解決にフォーカス。共創による、安全・安心の新しいプロジェクトを創り出すことを狙いとして開催されました。
2015.11.9
「レジリエンスの未来」共創フォーラム Vol.2
「“しなやかさ”と経営デザイン」開催レポート
激動する現代社会において、個人にも組織にもより切実に求められるようになった「レジリエンス」。これまでの経験が通用しない、人口減少、高齢化といった複雑な変化に向かう未来社会に対して、私たちはどのように向きあえばよいのでしょうか。
2015.7.24
「レジリエンスの未来」共創フォーラム Vol.1
「“しなやかな企業”をまちづくりから学ぶ」開催レポート
本格的に夏を迎え、35度を越える猛暑の中、「レジリエンスの未来」共創フォーラムが東京・大手町の「3×3 Labo」で開催されました。組織を越えた多様な価値観の繋がりによる、新しい「まちづくり」の取り組みの中から、企業のレジリエンスを学ぶことを目的として企画された今回のフォーラムには、企業の経営・戦略部門のご担当者や、行政やまちづくりに関わる方々など、約40名が参加されました。
2015.3.14
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来6 in仙台」アウトプットレポート
3月のセッションでアウトプットされた9つのプロジェクトアイデアのご紹介です。
2015.3.14
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来6 in仙台」開催レポート
フューチャーセッション「レジリエンスの未来」は、これまで参加者同士の対話を通じてレジリエンスな社会の姿を創造し、実現に向かうための協調アクションを生み出してしていく試みに挑戦してきました。そして、初の開催からちょうど1年目となる2015年3月14日。「レジリエンスの未来6 in仙台」が第3回国連防災世界会議のパブリックフォーラムとして、仙台の地にて開催されました。
2015.3.23
レジリエンス:Cafe Vol.6
「持ち込みカフェ2:復興ボランティア学×レジリエンスの未来」開催レポート
3/14より仙台で開催される「第3回国連防災世界会議」。直前の開催となった今回のカフェは、石巻専修大学経営学部山崎ゼミナールの山崎教授および 学生さんたちにもご参加いただいて、「復興ボランティア学」との連携開催となりました。今回のレポートは、カフェにご参加いただいた、石巻専修大学の学生さんからのお声をそのままお届けします。間もなく4年が経とうとしている復興の現場の「今」の姿と、それに取り組みながら未来に向かおうとする若者の「思い」を感じ取っていただければと思います。
2015.2.13
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来5」開催レポート
参加者同士の対話を通じてレジリエントな未来社会を創造していくためのフューチャーセッション「レジリエンスの未来」。第5回を迎える今回は、2015年3月14日(土)に開催される国連防災世界会議パブリックフォーラムでのフューチャーセッション「レジリエンスの未来6 in 仙台」に向けた集大成となります。
[レジリエンスの未来5]
新たな文明の基本コンセプトとしての
「レリジエンス」
災害の規模を大きくする根源的な理由は何か?そのリスクをリセットするすべとは?人類史、生命史、地球史といった大きな文脈の中で「レジリエンス」を“創造的な適応力”として捉える竹村真一教授がその本質を語る連載第二回目です。
[レジリエンスの未来4]
New Normalな時代に求められる
“創造的な適応力”
巨大災害の頻発で、社会の「レジリエンス」が問われている昨今。「国連防災白書」のコンセプト・デザインも手がけ、地球感の文脈の中で「レジリエンス」を“創造的な適応力”として捉える竹村真一教授が本質を語る連載第一回目です。
2015.1.16
レジリエンス:Cafe Vol.5
「持ち込みカフェ」開催レポート
週末の夜、リラックスした雰囲気のなか「レジリエンスの未来」をキーワードに様々な参加者と対話していく「レジリエンス:Cafe」。今回は「持ち込みカフェ」として、参加者ご自身のテーマを持ち込んで頂き、それぞれのテーブルで対話してい
2014.11.28
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来4」アウトプットレポート
11月のセッションでアウトプットされた7つのプロジェクトアイデアのご紹介です。
2014.11.28
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来4」開催レポート
参加者同士の対話を通じてレジリエントな未来社会を創造していくためのフューチャーセッション「レジリエンスの未来」。これまでの3回のセッションを通じ、19のプロトタイプアイデアと7つのプロジェクトが創造されました。今回のセッション
2014.12.5
レジリエンス:Cafe Vol.4
「つながりのレジリエンス」開催レポート
週末の夜、リラックスした雰囲気のなか「レジリエンスの未来」をキーワードに様々な参加者と対話していく「レジリエンス:Cafe」。レジリエンスを語るときには必ずといっていいほど言及される「つながり」について考えていった、4回目のCafeレポートです。
2014.11.14
レジリエンス:Cafe Vol.3
「レジリエンス・シティ/レジリエンス・タウン」開催レポート
週末の夜、リラックスした雰囲気のなか「レジリエンスの未来」をキーワードに様々な参加者と対話していく「レジリエンス:Cafe」。「レジリエントな街」をテーマに開催した3回目のCafeレポートです。
Vol.03「Community Crossing Japan」その2
「現場にしかない『大震災のリアル』を伝える」
被災から復興・再建までの一連の日々の流れの中で実際に起きたこと。それを次に伝えることこそが、一人でも多くの命を救うことのできる「よき避難者」に繋がっていく。
研修をご担当されている吉高美帆さんとともに、そのコンセプトと活動の内容について伺った。
Vol.02「Community Crossing Japan」その1
「よき避難者」によるレジリエントなマンションづくりを目指して
地域の縁をつくり課題解決を行うネイバーフッドデザインを進めてきたHITOTOWA INC.の代表取締役、荒 昌史さんが東日本大震災後に立ち上げた防災減災研修を行うプロジェクトが「Community Crossing Japan(CCJ)」だ。
2014.10.10
レジリエンス:Cafe Vol.2
「私たちのまわりの、レジリエンス」開催レポート
少人数のゆったりとした気持ちで、これからの未来に必要な「レジリエンス」について語り合うダイアローグセッション「レジリエンス:Cafe」。その第二回目のレポートです。
Vol.01「Bohsai BAR」(防災バー)
「ここに来るだけで防災力が上がる、そんな場所を作りたかった」
さまざまな立場から【レジリエンスの未来】に向かう人・活動を紹介する「アクティビティーズ」。今回は、防災意識が低い若い世代に対してオープンなコミュニティを開放し、防災を少しでも身近に感じてもらうための集いの場「Bohsai BAR」
2014.9.12
レジリエンス:Cafe Vol.1
「レジリエンスの未来像」開催レポート
少人数のゆったりとした気持ちで、これからの未来に必要な「レジリエンス」について語り合うダイアローグセッション「レジリエンス:Cafe」の第1回目が、9/12(金)の夜に開催されました。
[特集:経営戦略とBCM]
BCMの国際標準化と日本企業のこれからの課題
企業の「経営システム」の根幹としての位置づけから日本企業はBCMをどのように構築すべきか、インターリスク総研の篠原雅道さんに伺いました。
[特集:BCMに取り組む]
急速に普及するBCMへの取り組みと日本型防災の限界
特集:BCMに取り組む 第1回目は、インターリスク総研の小林誠さんに、BCMに対しする国内外の動向と国内企業の取り組みの状況、そしてこれからのBCMのあるべき姿について伺いしました。
[特集:次に備える2]
ファシリティと業務の関係性から考える影響分析
事業継続に取り組む最初の一歩、それが「業務停止に対する影響評価分析」です。
今回は、製造業を例に「ファシリティ」との関連性から影響度評価へのアプローチ方法を紹介します。
2014.7.31
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来3」開催レポート
さまざまな立場の参加者が、防災対策や地震後の回復力について対話するフューチャーセッション「レジリエンスの未来」。シリーズ3回目となる今回は、アクションを起こし始めたプロジェクトリーダーが一堂に会し、プロジェクトの課題解
2014.6.11
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来2」アウトプットレポート
6月のセッションでアウトプットされた6つのプロジェクトアイデアのご紹介です。
2014.6.11
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来2」開催レポート
3月のセッションでアウトプットされた19のプロジェクトアイデアをベースに、より具体的なプロジェクトへの作り込みや実践に向けたチーム作りを目指す2回目のセッションが6月11日、丸の内の3*3LABOで開催されました。
[レジリエンスの未来3]
レジリエンスの未来に向かって
いかにダメージを減らし、しなやかに回復するか?BCMとの親和性や起点からストレッチした考え方など、レジリエンスの姿を多角的な視点で語り合います。
[レジリエンスの未来2]
レジリエンスの向上とBCM
「レジリエンスの未来」第2回目は、BCPから見たレジリエンスへの取り組みです。BCMの導入を通して業務の全体像を「見える化」することは、レジリエンスにも繋がる。そんな取り組み事例や考え方を名古屋工業大学 大学院の渡辺教授に伺いました。
[レジリエンスの未来1]
レジリエンスの視点で日常を見直す
危機を契機とした、より能力の高い社会に生まれ変わるという意味を内包する「レジリエンス」。その視点での取り組みの事例や現在の課題、今後必要なことなどについて、名古屋工業大学 大学院工学研究科社会工学専攻 教授 の渡辺先生に伺いました。
2014.3.14
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来」アウトプットレポート
3月のセッションでアウトプットされた19のプロジェクトアイデアのご紹介です。
2014.3.14
フューチャーセッション
「レジリエンスの未来」開催レポート
「レジリエンス」をキーワードに、多様な視点による対話により「地震対策の未来の姿」を描き出すフューチャーセッションが3月14日、東京・港区で開催され、100名近くの参加者により「レジリエンスの未来」に向けたさまざまなアイデアやプロ
[特集:レジリエンス]
日本企業のレジリエンスと事業継続性
日本企業のこれからを考える上で重要なキーワードとなってきた感のある「レジリエンス」。そのあるべき姿について、これからどのように取り組んでいけばいいのかなどについて、インターリスク総研の小林主席研究員に話を伺いました。