レジリエンスの未来

2014.11.28 フューチャーセッション「レジリエンスの未来4」開催レポート

[第3部]新しいビジョン創造
―レジリエンス新聞を作成する―

第3部では被災後の未来に力強く立ち上がるために「あなた(の組織)は、そこで何をしているのか?」を想定し、「ありたいレジリエンスな未来」に向けて各自が取り組みたいと思うテーマを持ち寄ってレジリエンスの新しいビジョンを創造します。


一人ひとりがテーマを掲げ、レジリエンスの新しいビジョンに向けた仲間探しが始まります。

具体的には”新しい“現在において、レジリエンスな未来に向けて取り組みたいテーマとして、「こういうプロジェクトをやってみたい」というアイデアを書いてもらいます。狙いは、2015年の3月に開催する国連防災会議でのセッションに向けてプロジェクトを立ち上げ、仲間を増やし、テーマについて深めていくための大きなテーマづくりです。

次のステップではそれぞれの思いを抱き、書き留めた紙をかざしながら、全員がテーブルを立ってお互いに見せ合います。そして同じ思いを共有できる関連性のあるテーマ、違うテーマだが組み合わせたら面白そう、自分の考えたモノより面白そうといった仲間を集めて4人ほどのチームを作ります。

チームができたら、今回はチームごとに「レジリエンスの未来像」をプロトタイプ化し、それを「未来新聞」の体裁にまとめていきます。新聞を構成する「見出し」「リード」「本文」の他に、画層やイラスト、データ等の要素を散りばめて、

未来のレジリエントな社会を伝える新聞を完成させていきます。

大切なのは、チームで目指すプロジェクトが最終的にどのようにレジリエンスな社会と繋がっているのかという視点です。


何が一番の本質なのか?それはどのようにレジリエンス社会と繋がっているのか?をチーム全体で考え抜いて、新聞が少しずつ姿を見せ始めます。