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[issued:2010.06.24]

事業継続管理(BCM)に取り組みたい

企業にとって重要な取り組みの一つであるといわれているBCM。その考えはどのようなもので、どのようにして取り組めばよいのでしょう?


7. 

地震を想定した取り組みから始めるのはなぜですか?


地震は日本におけるインパクトの高いリスク要因ですが、数多くのリスク要因の一つに過ぎないことも認識しておきましょう。

ガイドラインでは対策が検討しやすく、日本での重大なリスクとして海外からの懸念も大きい「地震」を想定したアプローチが推奨されています。

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世界の地震リスクのグラフ

世界主要都市の自然災害リスク指数
(出展:Munich Re Group)
(1)災害の発生頻度 (2)災害を受ける経済価値 (3)都市の防御力
を指数化しており、世界的に日本の自然災害、とりわけ地震が懸念されているのがわかります。


本来BCPは、リスク(要因)を特定せず、発生した事(結果事象)による事業への影響を予測して対策を立案します。
しかし、より具体的な減災対策を立案するには、発生リスクを想定することが必要となります。

どのようなリスクを特定するかは、国あるいは地域によって優先順位が異なりますが、日本においては、地震によるカントリーリスクが他国と比較して非常に高く、地震対策が国外(海外の取引先)からの要請ともなっています。
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重要業務の停止に高い影響を及ぼす要因は地震だけではありません。考え得るリスク要因を、発生する確率、重要業務への影響度、復旧の難易度といった評価軸でリスクマッピングし、緊急度の高い順番から対策を立案することをお勧めします。リスク発見の進め方は、以下のコンテンツで詳しく解説しています。
 
BCMにおける地震リスクを考える

BCM構築におけるポイントとBCPの策定について、地震リスクの影響と基本的な対策指針から考えていきます。

大成建設では地震対策を基軸に広くBCMへの取り組み、BCP策定についても支援しています。お気軽にお問い合わせください。

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