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[issued:2010.08.19]

免震の導入を検討したい

免震とはどのようなものなのでしょうか? そして、どのように導入すればよいのでしょうか?


10. 

免震装置は点検やメンテナンスが必要ですか?


建物全体を考えた機能保全の面から考えましょう。

免震の機能を確実に発揮し、建物の安全を保持するためにも定期的な点検とメンテナンスは必要不可欠です。

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免震建物の日常点検項目(例)

 免震建物の日常点検項目(例)


免震装置はそのままであれば建物の法定耐用年数以上の寿命を持っています。しかし、建物と同様にその一部である「免震装置」も充分な機能を発揮するためには日常点検などの維持管理が必要不可欠です。
点検の頻度や内容は、免震の設計者が設計段階で定めますが、一般的には竣工時検査の後は定期点検として毎年一回の目視検査を行い、2年目、5年目、10年目などの節目には計測検査なども行います。
また、大きな地震を受けた後や台風、洪水などの災害、火災などがあった場合はその直後、速やかに影響の有無を詳細に確認する応急点検を行います。
 
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免震装置の点検は、建築基準法第8条で定められている「建築物の所有者等は、常時適法な状態に維持するよう努めなければならない(要旨)」と第12条「建築物の所有者等は、国土交通大臣が定める資格を有するものに調査させ、その結果を特定行政庁に報告しなければならない」に基づき、所有者の責任によって行われるものです。
建物の所有者は設計段階から設計者とよく相談をして、維持管理を委託する管理者や点検技術者を指名するなど、維持管理体制を整えておくことが重要です。
 
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建物全体の機能を健全に保つためにも、定期的な点検と維持管理計画が重要です。

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