プレートの運動により、プレートの境界部分では先端部にひずみが生じます。ひずみは次第に蓄積し、ついに限界に達したとき、プレートの先端部が動きます。この衝撃が地震となります。
日本列島付近では、下図のように、4つの異なるプレートが接しています。プレートの境目に位置している国は地震が多発しがちです。日本は地震多発国の宿命を負っているのです。
日本ではこれまで多くの大地震を経験し、その旅に被害の状況を分析、建築基準を改定してきました。現在の基準は81年に大きく改定された、いわゆる「新耐震基準」をもとに改訂を重ねてきたものです。