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[issued:2005.09.01]

地震を学ぶ

Leaning about Earthquakes

地震の活動期に入ったといわれる日本
このコーナーでは、地震発生のしくみ等の基礎知識から、現在想定されている切迫性のある地震はどこなのか等、日本の地震環境についてわかりやすく解説しています。


3. 

震度とマグニチュード


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震度とマグニチュードはどう違うのですか?

地震の時に、ある地点での揺れの強さを示すのが「震度」。それに対して、「マグニチュード」は地震そのものの規模を表す単位です。通常、Mで表します。一つの地震について、マグニチュード7の地震でも、震源からの距離で震度は6であったり3であったりします。
日本で使われている気象庁震度階級は、先頃8階級より10階級に改められました。6以上になると、家屋の倒壊が起こるとされています。震度は震央から遠ざかるとともに、ほぼ同心円状に小さくなる傾向にありますが、地盤の違いや地下の構造により、必ずしもそうならないこともあります。
マグニチュードは地震のエネルギーと関係し、Mが1 増すごとに地震エネルギーは約32倍になります。マグニチュードが1から3までを微小地震、3から5までを小地震、5から7までを中地震、7以上を大地震といい、約8以上を巨大地震と呼ぶこともあります。日本付近の最大級の規模の地震は、1707年(宝永4年)の宝永地震で、M8.4でした。
 


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気象庁震度階級表

地震の際の震度とgalの関係、人や建物などへの影響はおよそ次のようになります。

(注1) 鉄筋コンクリート造建物では、建築年代の新しいものほど耐震性が高い傾向があり、概ね昭和56年(1981年)以前は耐震性が低く、昭和57年(1982年)以降は耐震性が高い傾向がある。しかし、構造形式や平面的、立面的な耐震壁の配置により耐震性に幅があるため、必ずしも建築年代が古いというだけで耐震性の高低が決まるものではない。既存建築物の耐震性は、耐震診断により把握することができる。
(注2) 鉄筋コンクリート造建物は、建物の主体構造に影響を受けていない場合でも、軽微なひび割れがみられることがある。
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