TOP >> Solution >> Special >> 「心と建物の揺れをおさえる」会津中央病院の免震化への取り組み
[issued:2010.01.21]

特集:医療施設の地震対策

「心と建物の揺れをおさえる」会津中央病院の免震化への取り組み

「病院を使いながら」の免震による改修が会津中央病院様が目指すこれからの病院像にもたらすものは何か?
その取り組みから、これからの医療施設に必要なものを考えていきたいと思います。


1. 

はじめに


anchor flag

地域市民の健康を担う医療施設は耐震性の確保だけでなく長年の改修により複雑化したファシリティ構成により多くの施設課題も抱えています。「病院を使いながら」の免震による改修が会津中央病院様が目指すこれからの病院像に何をもたらすのかお話いただきました。

anchor flag

はじめに
 

財団法人 温知会 理事長 南嘉輝 Yoshiteru Minami


株式会社羽深隆雄・栴工房設計事務所 代表 羽深隆雄 Takao Habuka


会津中央病院様は地域有数の総合病院として市民の保健、医療の確保を担っています。また災害拠点病院にも指定されており、地震時の安全性はもちろん、地震後にも医療サービスを提供できることが求められています。このため、今回のプロジェクトでは新築棟も既存棟も「免震」を採用されました。

今回のインタビューでは同病院の理事長である南 嘉輝さん、設計を担当された株式会社 羽深隆雄・栴工房設計事務所代表 羽深隆雄さんにそれぞれお話を伺い、建物、それも独特の問題を抱える病院を使いながらの施工における免震(レトロフィット)のメリット、そしてそれが会津中央病院様が目指すこれからの病院像に何をもたらしたのかをお話いただきました。

南理事長の目指す「人の心を揺らさない病院づくり」、それを実現するため羽深先生が今回のプロジェクトのコンセプトとした「動的な静けさ」とそれがもたらす「生きる勇気」を感じることのできる病院。会津中央病院様の取り組みから、これからの医療施設に必要なものを考えていきたいと思います。
 
会津中央病院 遠景


  • お問い合わせ:セキュリティにプライベート認証を使用しているため、アラートが出る場合がありますがそのままお進みください。
  • メールマガジン:「コミュ二ケーション」にジャンプします。詳細をご覧の上お申込ください。

印刷