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[issued:2015.12.09]

特集:免震レトロフィットの現場

福井市庁舎別館

大規模改修工事・耐震改修工事

福井市庁舎別館で実施されている「庁舎を使いながらの大規模改修工事・免震レトロフィット工事」の様子をご覧頂けます。


9. 

耐震改修工事の概要


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免震レトロフィットとは?

免震レトロフィットとは、既存建物の基礎下や中間階に免震装置を設置することで、地震の揺れを建物に伝わらないようにする工法です。
一般的な耐震補強工事とは異なり、工事範囲が限定されるため、工事中も建物を使用することが可能です。建物の状態によっては免震層よりも上部構造にほとんど補強がないため、工事後の執務スペースや建物外観への影響はほとんどありません。
今回の工事では、地下1階に免震装置を設置することによって、上階は「まるごと免震化」され、大地震時にも庁舎機能を維持することが可能となります。
免震レトロフィットとは?

非免震との比較図


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免震装置

免震装置には様々な種類がありますが、福井市庁舎別館では「積層ゴム支承」「弾性すべり支承」「オイルダンパー」を組み合わせた「高性能ハイブリット免震工法」を採用しています。
免震装置

免震装置の配置図(イメージ図)


中間階免震
免震装置は地下1階の柱頭部分に設置します。
基礎下に免震装置を設置する場合に比べて、掘削や山留めなどの工事が少ないため、免震化工事の短期化が可能になります。
また、工事範囲が地下1階・外部・1階ピロティー部分に集約されるため、工事中も住民サービスへの影響を最小限に抑えます。
断面図

断面図(イメージ図)


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工事計画と工程表

地下1階は機械室を生かしたまま免震装置を設置するため、工事は2工区に分割して免震化します。
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